2014/07/27

[Travel Writing] 勇壮なる祭典 - 相馬野馬追

7月最終週の土曜~月曜にかけて、福島県相馬市と南相馬市で開催される勇壮な祭り・相馬野馬追。2011年の東日本大震災で、壊滅的な被害を受け、さらに追い打ちをかけるように、福島第一原子力発電所の事故が重なり、一時期は開催の危機に危ぶまれていました。それでも、地元に住む方々の熱い志と、応援してくださる多くの方々の支援を受けて、震災当年は規模を大幅縮小したものの開催、翌年以降、徐々に規模を元に戻しながら、着実に開催していったそうです。
そして2014年の今年は、例年と同じくらいの規模にまで戻ったのだとか。こんな風に、少しずつではあるものの、伝統文化が蘇っていく様子を見ると、本当に感慨一入です。

実は2012年にもこの地に足を運んだのですが、本祭りの日曜日に別の予定が入ったため、宵祭りで東京に帰ることに。ですので、本祭りまで両の眼にしっかりと焼き付けることは、僕にとって本当に夢でした。
さらにはこのために! 撮影許可申請まで!
人気の祭りだとは知っていましたので、早め早めの行動を、と思いつつも、日々の忙しさのあまり申請が遅れてしまい、実行委員に電話した時は、「早くしないと締め切ってしまいます!」との一言。慌てふためいて申請書を書き、料金が高っても構うものか! ということで速達便で提出! 何とか無事、撮影許可を得ることが出来ました。 (´∀`;)


しかも、南相馬市の宿も、5月の時点で既に抑え済み(そこは早いw)。相馬野馬追で知り合った方の話によると、多くの方が宿が取れなくて車中泊だとか… 車を持っていない僕からすれば死活問題です(夏ですから野宿でもまだいいんですがねw)。
そんな感じで準備万端。本祭りが開催される雲雀ヶ原祭場地のある南相馬へ向かいました(福島駅から直行のバスが出ています)。




宵祭りは、相馬市・南相馬市の各地区から、それぞれの陣が南相馬に集結する日。集結後、雲雀ヶ原祭場地で宵乗り競馬が行われますが、これはどちらかというと準備運動のようなもの。なので観客もまばらです。また、疾走する馬もそれほど気合を入れて走っている馬は少なめ。何せこの暑さで、馬ですら熱中症にかかる、という話なのですから(実際、2年前、本当にかかってしまい、10走の予定が4~5走で終わってしまいました)。
そんな経験もあってか、本祭りのためあまり無理をしない走りで留めています。僕も2年前のそれを知っているため、この日は本祭りのための練習という事もあり、軽めの撮影練習。余談ですが、そもそもど素人の人間が1日だけの、それも軽めの練習で本番どーにかなるはずないんですけどね… (´∀`;)

さらに、自分にとって絶好ポイントを見つけて各Photographerの皆様方は、手持ちのビニール紐等で、場所取りのために三脚などを括り付けてました。そのため、祭場地に入って道すがらの柵は、縛った三脚やら脚立やらがビッシリ…… (゜д゜;)
この気合の入り方には舌を巻かずにはいられませんでした。って、僕もやったんですけどねw
当然、撮影許可証があることを理由に、一般の人は本祭りの当日は入れない場所で場所取りを行いました。

あ、ちなみにですが場所取りは自己責任です。盗難・紛失をした際、実行委員は一切責任を取りませんし、行事の進行に支障をきたす様な場所に場所取りしたら、当然没収され、それも返ってこない可能性が非常に高いですので。



いよいよ本祭り開催。
9時30分から始まるお行列は、宵祭り以上の賑わいと勇壮さがありましたねぇ。行列に響き渡る、侍大将の勇ましい掛け声、まさに戦の始まりを伝えんとする法螺貝の音色。そして、単に騎馬武者がゆっくりと歩くだけでなく、実際に観光客がひしめく中を、駆けてくる馬まで! 当然制御が効かず、そのまま観客の中に突っ込んでいく馬も例年いるそうで、観客が怪我することもあるんだとか! 警備の方々も必死です。そんなことを他所に、こちらはこちらでバシャバシャ写真撮影に勤しんでいましたがw

何よりも注目の的が、お行列最年少の2歳の男の子。僕を含めて沿道の観客は、こぞって「可愛い~♡」の連発でした。 (´∀`)
まぁ当然、その子のご両親と思われる方が、ちゃんと手綱を引いていました。第一その子はまだ腕も短いし力も無いですから、手綱引けませんし。 (´∀`;)



そしていよいよ始まった、相馬野馬追のメインイベント、甲冑競馬。果たして、昨日の練習の成果や如何に…!

結果:惨敗 orz

物凄い勢い勇んで、様々な距離から焦点から連射スピードから、という感じで撮ったのですが、そのほとんどが全くのよく分からないものに… ('A`)
何百枚と撮った中の、ほんの10数枚程度、それでも、本当に細かいところまで具に観察すると、ちょっとこれは彼らに対するリスペクトが低いのでは… と思ってしまうこと請け合いだったりします。 (´・ω・`)
しかし、やっぱり間近で見る甲冑競馬の疾走のシーンは、本当に迫力あって、全てにおいて圧倒され、そして見入ってしまいました。震災前から、何でこの祭りを知らなかったんだろう… と自分でも嘆くくらいに。思い通りに撮れたのはほんの10数枚程度ではありますが、それでも、このような貴重な体験が出来る場に居合わせることが出来たのは、この上ない幸せだったと思います。


甲冑競馬が終わった後は、神旗争奪戦へ。高々と打ち上げられた、神が宿る旗を、我先にと取りあう戦い。甲冑競馬と異なり、これはこの祭りに参加した騎馬武者ほぼ全員が参加するイベントになります。当然、中には女性騎馬武者もいるのです。
そしてここからがハプニングの連続。舞い上がるたった1~2つの旗をめがけて全員が疾走するわけですから、馬と馬がぶつかり、騎馬武者は転落。怪我をして病院に搬送される人も続出。それあってか、制御が効かなくなった馬も続出し、まだ神旗争奪戦中であるにも関わらず、競馬場を思い思いに駆ける馬も出てきたりしまして。 ^^;
極めつけは、例年になく上空の風が強く、いざ打ち上げても、その旗が場内にうまく落ちず、観客席の方にまで風に運ばれてしまう、ということが起きてしまいまして。しかもその旗が、撮影のために設けれられた特設会場を横切ろうなんてするからさぁ大変! 馬がカメラマン向かって突進してくるのですから!!! 特設会場の注連縄が、いとも簡単にメキメキと壊れる様子を見て、その馬の、それこそ文字通りの『馬力』を思い知り、ちょっとゾーッとしたのを覚えています。 ^^;

そんな感じで、旗が落ちる場所に偏りが出てきてしまったため、神旗争奪戦は、うまい具合に撮ることが出来ませんでした…

とは言え、最後の最後まで参加した相馬野馬追。個人的には大大大満足でございます。
一旦はその炎が消えかかった伝統文化も、これほどの盛り上がりを見せるのは、やはり地元の方とそれを支える周囲の方々の愛があるからこそでしょう。いつまでも、その炎を絶やさず、守り抜いてほしいと思った次第です。


おまけ。
Copyright, Kiyoshi Kamimura

実はこの相馬野馬追、Google+では僕だけでなく他の方も参加されていて、なおかつ僕を発見してこのように撮影されておりました!!!
いや~、めっちゃ恥ずかしい…… (´∀`;)

2014/07/06

[Travel Writing] 真夏の沖縄旅 - 竹富島編

色々と紆余曲折を経たものの、無事石垣島に到着して1泊。沖縄旅の最終日は、石垣で出会った方とフェリーに乗り、竹富島へ。東京在住の者が、沖縄に住んでいる方と石垣で待ち合わせ、竹富島でPhotowalkする時が来ようとは。 (´∀`)


沖縄旅最終日も見事に晴れ。宮古島と同様に広がる青空と青い海。さらに竹富島では、重要伝統的建造群保存地区となっている木造赤瓦の家屋とのコントラストが素晴らしかったです。
竹富島の観光案内等で有名なのが、『なごみの塔』から見下ろす街の風景。その他、街中を歩くと見られる、石積みの塀。決して理路整然とした積み上げ型ではないものの、ゴツゴツした石の質感が風景にマッチしていました。


竹富島はその周囲が小さく、1日かけての観光でも十分に回ることが出来ます。
観光の代表例として活用されているのが、水牛車ですが…


もう一つは自転車。車でも回ることが出来る者の、車ですとすぐに回りきってしまいますので、島の風を受けながら、ゆっくりのんびり回る、そして竹富島も例外なく夏は暑いですので、体力の消耗をなるべく抑える、という意味でも十分に活用できると思います。 ^^




石垣でお会いした方々は、昼過ぎの飛行機に乗って那覇に帰る、ということですので、正午くらいに現地で解散。その後は、残り少ない竹富の空気を目いっぱい自分の血肉にするために、暑い中写真撮影もそこそこに、ゆっくりと見て回りました。普段なら街撮り街撮りって、半ば血眼で撮影に勤しんでいたりしていますが、ほとんど来る機会のない沖縄、それもこんなに澄んだ青色が広がる空と海の竹富島。それこそ、今年一番の体験にしよう! と言わんばかりに…

と、そうも言っていられなくなった事態が発生。
既に宮古島の時点で、大いに日焼けした僕の腕と脚。特に足は、お湯どころか水のシャワーを当てただけでもヒリヒリしてきまして。さらにその上に竹富島の暑い日の光が加わり、特に脹脛はカオス状態に。 (´д`)
後日、方々から「何で日焼け止めしなかったの!?」と言われ続ける羽目になるのですが、既に時遅し。もう皮膚の日焼けの痛みはとうに過ぎ去り、足全体の痛みにまで広がってしまったのでした… (´∀`;)
まぁ、歩けなかったわけじゃないですし、無事石垣から飛行機で東京へ帰ることが出来ましたけれど、飛行機の中も、ずーっとジンジン重たい痛みが続いたのは言うまでもなく。

飛行機が飛ばなかったことといい、何だか苦い経験が続いたわけですけれど、本来であれば当初この3日間の天気はぐずつく模様でした。それが3日共に快晴。それもいずれの日も素晴らしい体験をさせていただきました。終わりよければ全てよし。そうすることにしましょう。


余談ですが、この後沖縄は大型の台風に見舞われることに。1日延期でも何とか帰れたと思いますが、台風の進路と速度次第では、もしかしたら帰れなかったかもしれません。そういう意味でも、ラッキーだったと思います。

2014/07/05

[Travel Writing] 真夏の沖縄旅 - 宮古島編 其の弐

飛行機が飛ばないという全く以て予期せぬ事態に巻き込まれ、全ての予定が狂ってしまったワタクシ。本来であれば、今日は竹富島へ行って、石垣で会う予定の方々と街撮りPhotowalk、そして竹富島の民宿で泊まる予定でしたのに… (´;ω;`)
2日目・3日目(の一部)の予定をことごとくキャンセル。石垣で会う方には事情を説明、その代り、今日の便で石垣に行った時に会える! ということでした。まぁ宿は航空会社が手配&立て替えてくれる、ということですので、それはそれでいいかな、と自分に何とか言い聞かせておる次第でゴザイマス。 (´・ω・`)


初日は、タクシーの運転手さんのご厚意に甘えて、島の東側を中心にぐるっと回りました。今日はまだ宮古島→石垣への飛行機にはまだまだ時間があったので、自転車を借り、今度は島の北西部を街撮り。池間島の手前、池間大橋と西の浜ビーチを中心に回りました。それでも、ホテルと西の浜ビーチは片道20km。それを沖縄の炎天下の中、自転車で往復したのですから、帰った時にホテルの方にその旨を話したら、全員に驚かれまして… (´∀`;)
いや、むしろ驚かれたというより呆れ果てられた、というのが正解かもしれません。 (´・ω・`)


この日も朝からスカッと晴れた晴天。午後は若干薄い雲が出たものの、概ね晴れ。南国の沖縄! と言わんばかりの1日を過ごしました。
前日のタクシーの運転手さんの話によると、池間島は実際のところ何もない島だということ。なので池間島にはあまり案内してはいない、ということらしいです。う~ん… とは思いつつも、欲張り過ぎてあまり遠くに行きすぎると、今度は飛行機の時間に間に合わなくなる可能性があるので、手前の池間大橋と西平安名岬周辺を散策することに。

西の浜ビーチは、湾になっているように半円形になっているものの、ところどころで岩が突出しているため、ビーチはいくつかに分断されて形成されています。駐車場が設置されている、雪塩製塩所近辺では何人かの観光客がいたものの、それでも20名もいかないくらい。の~んびりとした空間がそこにありました。
少し道を分け入ったところを歩くと、岩に分断された別のビーチに行くための道… ではないんですけれど、まぁ防砂林の役割も担っているような植え込みを掻き分けて通る、言ってしまえば道なき道(爆)がありまして。そこを通ると、誰もいない真っ白なビーチと青空・青い海を独り占めできる空間が!!!


当初は、予定通り飛行機に乗れずにブーブー文句言っていましたけれど、まぁこれはこれでOK! というところでしょうかね。流石に水着は持ってきておりませんので泳いではおりません… というか、ここが遊泳可能区域か分かりませんでしたし。 (´∀`;)
宮古島だけでも、またとない、替え難い体験をしました。


ホテルに戻り荷造りをして、空港に向かう前に、『まなつのスパイスカレー 茶音間』さんで、宮古牛を使ったカレーを堪能し、いざ石垣へ。1日遅れで、ようやく待ち合わせの皆さんとお会いすることが出来ました。 (´∀`)


宮古島では、フェリーで伊良部島へ行くことが出来ます(2015年に橋が完成予定)。その最西端の下地島空港で、タッチ&ゴーを間近で見ることが出来ます。ただ、最近はその航空会社が相次いでそこでのタッチ&ゴー訓練から撤退。今後、いつ実施されるかは、逐次連絡しなければならない、という状況になっているそうです。
この時は、時間の都合等の関係上、見に行くことは叶いませんでしたが、まだその訓練が下地島でやっているのであれば、是非とも、見に行きたいですね。 ^^

2014/07/04

[Travel Writing] 真夏の沖縄旅 - 宮古島編 其の壱

夏真っ盛りの沖縄に行ってきました!


沖縄は2011年に本島に来て以来の2度目。今回は宮古→石垣→竹富の巡で参りました。何人かの知人から、「東京ですらただでさえあっついのに、何でそんな時に沖縄に行くの?」なんて言われましたが、暑いからこそ沖縄に行くってものでしょう! と(半ば勝手な)持論をぶちまけやってきた次第でして。ちなみに寒いから北海道に行く! というのもあります。
まぁ、そんな持論はさておき、逆に寒い時期の沖縄、暑い時期の北海道はまた未踏ですので、それはそれで行ってみたいと画策中でございます。

余談ですが、どういう理由か自分でも忘れましたが、僕は自分の足をさらけ出すのが大の苦手です。そのため、前回の沖縄旅でも、猛暑・高湿気であるにも関わらず何を血迷ったのかジーパンで来まして。歩きづらいは体力を奪われるわで、えっらい目に遭いました… (´∀`;)
誰かしらが見ている屋外で、ハーフパンツで外に出るのは、実は人生初めて。陸上競技やサッカー等のウェアは確実に足を見せていましたから、実質上は高校卒業後ですけれど、日常生活の範疇で足を見せるのは小学生以来。なので、解放的な感じではありますが、何だか新鮮な感じでもありました。 ^^




宮古島空港に到着後、さてどうしようか… ということで、取り敢えず向かった先は地下ダム資料館へ。街撮りPhotowalkとは申せ、今日は宛てもなく色々なところに行ってみよう、ということで、タクシーの運転手さんに伝えて現地へ。途中、車内で和気あいあいと運転手さんと話をし、その話の流れで、
「何だったら、1日タクシーしましょうか? 色々とお好きなところ、回りますよ」
ということになり、お言葉に甘えて1日タクシーの旅へ。一人なので勿論値ははりますが… (´∀`;) とは言え、こちらは基本一人、そして宮古島の中でも要所くらいしか抑えていない。というわけで、知らなかった宮古島の姿や、広告写真などにも使用されているお勧めスポットなどを教えていただきながら、旅を進めていきました。

御存知の方もいらっしゃると思いますが、沖縄の夏旅は6月末~7月頭がお勧め。梅雨は大体6月半ばくらいで明けますし、7月半ば以降になると、夏休み客で混雑します。夏休みも終わりに近づき、何とか落ち着いた… かと思ったら、今度は台風シーズン。あれよあれよと言う間に秋になっていきます。
ですので、可能であればこの時期に早めの夏休みを取る方がいいですね。比較的空いていて、それこそ、青い海も青い空も、ほぼ独り占めの状態になりますので。 ^^

『1日タクシー』という値の張る旅ではあるものの、やはり宮古島を知り尽くしている運転手さんであるからこそ、面白い視点で話を提供してくださいますので、そこは大きな刺激となりましたね。
その運転手さんしか(多分…)知らない、絶景ポイントや、島の地形・風土の成り立ち、果てはお墓事情まで。その運転手さんも、これまで何十何百人とお客さんを乗せては、その方々の話や嗜好を耳にしているわけですから、そういった話を地元の視点に昇華して話を進めると、さらにそれを受ける側として、何倍もの好奇心に対する刺激になります。
なるべく費用を安くしよう… というのは、トラベラーとしては定石ではありますが、たまには自分の知識欲を満たす上で… という視点で投資し、物事を見るのもいいかもしれません。


と、そんな感じで宮古島を楽しく回ったところで、世にも恐ろしい電話が一通。

「石垣行きの飛行機が整備不良のため飛びません。明日に変更となります」


何だってー!!!! ゜゜(д)


その日の夕方に石垣入りし、現地で待ち合わせの方とお会いする約束があるのに! そんなことを考えていた人は当然僕だけでなく、空港のカウンターでは問い合わせが殺到。何とか那覇経由の石垣入りが出来るかどうか調整したものの、全て満席… orz
1泊目・2泊目の宿はあえなくキャンセル。特に2泊目は、竹富島で満天の星空を眺めよう! と思っていた最中でしたので、もうガッカリでした。 orz

そんなわけで、航空会社に手配してもらったホテルに到着し、あとは夜、街に繰り出すのみとなりました。


そんなわけではあるものの、転んでもただでは起きたくありませんので、ホテルから徒歩で1時間の砂山ビーチへ。まさに今、陽が暮れんとしている黄昏のビーチを撮影しておりました周囲がカポーだらけであるにもかかわらず
実はこの写真は20時前の写真。いくら夏至を少し過ぎた夏場とは言え、20時近くでもまだ明るんだー… と思っていましたが、ここは沖縄。日本の西。経度を考えればそりゃそうですよね。 (´∀`;) なので、翌朝5時の時点では、まだまだ暗かったのを覚えております。

同じ日本なのにこうも違うとは… ビックリさせられた瞬間でした。 ^^;