2013/09/28

[Travel Writing] 飛騨高山の初秋

僕の旅のスタイルは、一日と言う長いようで短い時間を目いっぱい使う(それも使った後はヘロヘロになるのはお約束w)、ということを心掛けていますので、大抵深夜バスで移動か、もしくは早朝の新幹線ないし飛行機で現地へ移動する、というスタイルを取っております。
数年前、白川郷へ行く時、その時は一旦高山市内で宿泊し朝のバスで白川郷へ行った、という行程を取ったのですが、件の高山市へのルートを調べると、深夜バスというのが無いんですよねー… (・ω・)

というわけで、車を持ってない当方からしたら最も朝早く高山へ到着できる場所として、まずは富山へ。そこから電車に乗り継いで、高山へ移動した訳であります。
高山へ向かう電車もしばらく時間がありましたので、初秋の富山城を堪能しました。


そんな感じで、いくら白川郷へ行く中継地点とは言え、東京からも名古屋からも大阪からもビミョーに遠い高山。訪れる人も、日本人はともかく、海外からの訪問客は少ないのかなー、と思ったら、意外や意外、京都にいるのかと見紛うくらいに海外からの訪問客が多かったのに驚きました。海外の人の琴線に触れる様な古来の日本の家屋や伝統があるとはいえ、京都のように、それが広範囲にわたってあるわけでもなく。それはそれで、意外と面白い現象だなぁ、と感嘆した次第です。
しかしよくよく考えたら、白川郷だけでなく、乗鞍~北アルプスへの中継地点でもあるんですよね。海外の人への登山ブームもありますし、何より乗鞍は頂上までバスが通っているという、最も登りやすい3,000m級の山、という意味でも有名で、アクセスしやすいですからね。高山~白川郷ならではの古い町並みを堪能する一方で、自然たっぷりの登山ライフを楽しむための客がひっきりなしに来る、ということでしょう。




前述の通り、高山市は古い町並みが有名なのですが、個人的には高山陣屋へ続く本町通りがお勧め。お土産屋が立ち並ぶ商店街、という感じなのですが、通りの展示物を始め、売られているお土産の数々がバラエティに富み、見ているだけでも好奇心をそそられます。
勿論、古い町並みにもお土産屋さんはありますし、ゆったりと悠久の時を感じながらお茶の一服でも… と、楽しむことは出来ます。まぁそれは、『古い町並み』というカテゴリの中での話。本町通りは、何と言いますか、関の東西、北陸、東海の中継地点と言う、様々な文化・様相が行き交うならでは、という空気が、ここから滲み出ているように思うのです。『面白さ』を感じるのであればココ! という感じでお勧めできます。 ^^



それにしても、想像した以上に高山は見たいところ、写真に収めたいところがたくさんあって、滞在時間5~6時間では全然というくらいに足りませんでした。その後、岐阜へ下って岐阜城のライトアップを見たいから、と言う理由でスケジュール調整したのが、ちょっと自分の中でも消化不良を起こしてしまったみたい… (・ω・)
今回も、古い町並みや本町通り以外には、高山城址や高山陣屋、あといくつかの社寺を回ったくらいで、所謂街撮りとい意味では自分の中ではほんのちょっと、という感じ。古い町並みだって、ちょっと時間に追われてさーっと見たくらいですもの。他にも、さらに東側の方向には東山寺院群や、南へ行けば飛騨一の宮等、それこそ知的好奇心をくすぐるところはいくつもあったのに。

このところ、街撮りにしてもじっくり感が無く、時間に追われて終わりの方はさーっと済ませてしまうことがちょっと多いです。もちょっと、じっくり腰を据えた撮影を心がけたいなぁ、と思う今日この頃です。

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